おととい、仕事帰りに高校時代からの友達のケイコと映画を観に行った。
映画が始まるのは20:50~だったので、仕事の後、早めに集合して軽くご飯を食べることに。
食事をしながらケイコが前日に「いいとも」に出ていた久保ミツロウが言っていたことを細々説明してくれた。
ケイコ「『モテる男のココが許せない』っていうのを言ってて、初対面で何も分かってるはずないのに『わかるわー』って言うような人とか。
そういう人って間違えなくモテると思うけど。でもそういうタイプに出会うと心のシャッターを即閉めちゃう。
ビッグ3で例えると明石家さんまがまさにそのタイプで、って久保先生が言ってたよ」
私「ああ、確かにねー。『分かる分かる』って言う人って何も分かってないのと同じ感じがするよね。
もしくは、誰に対しても同じような反応してるんだろうな。って思うよ」
ケイコ「だよねー、なんていうか、軽いっていうの?言葉に重みがないっていうか」
私「でもさあ、そういうタイプって間口が広いじゃない?なんでも興味持ってくれるし、
正直言って、そういうタイプと喋ってると気持ちがいいんだよね。モテるのも分かるわ」
ケイコ「そーねー、なんでも聞いてくれるしね」
私「あと入り口いっぱいあるし、どこからでも入れるからアプローチはしやすいよね」
ケイコ「そうじゃないタイプ、趣味や好みにこだわりがあるタイプはアプローチ難しいよね」
私「そうそう、どこに入り口があるかわからないし、分かったとしてもその扉を開ける鍵をこっちは持ってないのよ」
ケイコ「なんなら前者は扉がたくさんある上にすでにちょっと開いてるしね。
でも後者のタイプも別にその扉を無理して開けなくてもいいのに。って思ったりしてんだよね」
そこまで話して、最近私が出会った男性たちを思い出した。
その男性たちは、まあ見事に間口が広いタイプだった。
・自転車(ママチャリではない)に乗っている、または乗っていた
・コンパクトデジカメではなく、ミラーレス一眼カメラを持ち歩いている
・ファッションに興味がある、自分なりのこだわりがある、なので結構おしゃれ
・フットサル、ゴルフ、ランニングなどのスポーツ系趣味を少なくとも1つは持っている
・音楽もそれなりに好きなのでその場の雰囲気や人に応じた曲を自分のiPodから流す事ができる
(=過去にバンドを組んでいた、DJをやっていたなどの経歴を持つ)
・レディーファースト精神を自然と持ち合わせている
・なんだかよく分からないけど知人友人が多く、交友関係が広い
・基本的に相手の意見を肯定する
・わりとなんにでも興味を持つ
・変にひねくれていない、健全
以上の項目のいくつか、ではなく、すべて当てはまる男性に立て続けに出会った。
特にアラサー独身男性の傾向である。
私はこのタイプの男性に「ミネストローネ系男子」と名付けた。
肉も野菜も入っている。
どんな材料を入れてもそれなりに美味しくなる。
誰が作ってもそれなりに美味しくなる。
基本的にみんな好き、嫌いな人はあまりいない。
でもなんとなくパンチが足りない。
メインディッシュにはならない。
そして…すごく寒い時に出会うと、その温かさ、優しさがものすごいご馳走になる。
心に染み入ってしまう…
危険なミネストローネ系男子!
どうやら私はミネストローネ系男子と相性が悪いのでこの手のタイプと遭遇したら迂闊に手を出さないようにしようと思う。
ミネストローネ系男子は誰でも受け入れてくれるように見えて、実は味が大きく変わってしそうな香辛料(私)などは受け入れてくれない。
ああ…、でも、ミネストローネって美味しいよね。