2010/07/30

打ち上げ花火 下から見るか会社から見るか



今日も残業…


最近帰りの早いみんなも珍しく今日は残っていた。





20時過ぎて段々みんなの疲れとイライラが溜まってくる残業ハイタイムの時間、


窓際に座っている下野さんが「わあ!」と声を上げた。


見ると、窓の向こうに花火が見える。





誰かが


「そういえば、今日は足立の花火大会だ!」


と叫んだ。


そしたらみんなして


「きゃー!私も見たい~!」


と、窓際に駆け寄ってく。


ガラスにピッタリくっついて花火をうっとりと眺めた。





「いいねぇ~」


「キレイだねぇ」


「室内の電気消しちゃおっか」





なーんて言いながらしばし仕事のこと忘れちゃったりして…


なんだか仕事中に花火が見えてトクした!


っていうか夏!って感じがして


窓から見える景色に浸っちゃった。。。














その時間約30分





もちろん残業代に入れさせてもらいました。








だって、ここ会社だし。


花火の音聞こえないし。


見えるけど超小さいし。


ビール飲めないし。


そもそも、仕事中だし、帰れないし。








花火は会社で見るもんじゃない。





2010/07/28

かっちゃんもたっちゃんもいない人生


毎度お馴染み宝塚好きの塔子さんに
「町で噂の天狗の子」というマンガを貸した。


今日、塔子さんから

「天狗の子読んだよ!」

と報告があった。

「どーだった?面白いでしょ?
普通に少女マンガなんだけどさー、
瞬ちゃんがたまらないよね。
あんな幼馴染ほしいよー」

と答えたら、
ものすごい勢いで

「そ、そ、そ!!!
そーなの!
瞬ちゃんサイコー!!!
もうね、ここ一週間は瞬ちゃんでご飯食べてた!」


と。
続けて

「あたしね、
幼馴染にかっこいい男の子がいない時点で
自分の人生は負け組だと思うんだよね。
もう、諦めたの。
瞬ちゃんみたいな幼馴染がいたら、
あたしの人生変わってたと思うの」



うん。

塔子さんがこのマンガを気に入ってくれたみたいでとても嬉しいよ、あたし。


でも、

「瞬ちゃんでご飯食べてる」

「幼馴染にかっこいい男の子がいないから人生負け組」

という発言を聞いて、この人はもうダメだ。
と、思った。

そして、
そのまま、その道を突き進んでくれ!
とも、思った。






ただ、塔子さんが既婚者なのは

納得がいかない。

2010/07/03

読まなくていい


朝起きたら虫になっていた。というのはユダヤの著名な作家の書いた話だが、実際にはそのようなことはまずありえない。強いて言うのであれば比喩としての「朝起きたら牛(または豚)になっていた」ということぐらいはあろうか、いやしかし、牛(または豚)が比喩的な意味であっても突然朝起きたら体型が変わっていたなどということは現実的ではない。体型は突然変わらない、徐々に変わっていくのだ。増える場合も減る場合も。さらに言えば、もしも朝起きたら牛(または豚)になっていたとしたら、30代女子としてこんな恐ろしい話はない。

そんなことはどうでもいい。私は朝起きたら虫にも牛(または豚)にもなってはいなかった。







ある朝、私がなにか気掛かりな夢から眼をさますと、

自分が寝床の中で今日一日が暇になっているのを発見した。







ユダヤの著名な作家の話、その冒頭の一文を拝借し、現在の私の状況を説明するとこのようなことになる。実に私の状況を的確に表現出来ている。それに現実的である。人は突然虫にも牛(または豚)にもなることはない。だがしかし、ある日突然「暇」になることは大いにありえる。そして、「発見した」という単語が今の私にピッタリである。私が寝ている間に今日約束していた友人から約束キャンセルのメールが届いていた。それは感覚的にはまさに発見という言葉が相応しい。寝ている間は私は現実世界、外界から完全に遮断されている。目が覚めて現実世界に帰ってきたらその友人のメールがあるのである。前日夜に夢の世界へ旅立つ時はそのメールはなかった。なかったものがあった。これは発見である。仮に目が覚めている時にメールが届いているとしよう。その場合には発見という単語は使用されない。単に「届いた」のである。

と、意味がありそで全くない文章をつらつら書き連ねてうだうだむにゃむにゃ出来るほど暇なのである。そんなうだうだむにゃむにゃするほど暇ならどこかに出かけたりするが良かろう。と、思ったりもするが、それはそれで面倒なのである。

だから私は今日はうだうだむにゃむにゃする日と決めた。するとどうだろう。私は一気に「暇」から「うだうだむにゃむにゃ」に変身したではないか。

日々なんとなしに暮らしている私だが、1日、いや数時間でいかようにも変身が出来る。しかしながら、虫または牛(または豚)に変身するのだけは避けたい。避けたい。避けたい。これだけは声を大にして避けたいと叫ぼう。




こんな文章、読まなくていいんだぞ。

意味などない。