2010/08/31

深刻な顔をしているからって真面目に何か悩んでいるとは限らない



<脳内思考>


あーAさん、今日もオシャレでカワイイなぁ。見た目もオシャレで中身もオシャレってどういうこと?ホント、オシャレが服着て歩いているって感じだわ。ん?この表現おかしいな?オシャレがオシャレ着て歩いてる感じ?いや、これもおかしいな。まあ、どっちでもいいわ。どうしたらあんな風に中身も外見もオシャレカワイくなれるんだろうか。カフェとか行けばいいのか。休みの日は青山のオシャレなカフェで友達とお茶してウィンドウショッピングして秋冬物チェックしたりすればいいのか。そうすればオサレカワイくなれるのか。っていうか、そういうこと考えて行動してる時点でオサレじゃないな。オサレカワイい人はまるで呼吸するようにそういう行動している訳だな。腹立つな。何が違うんだ。何がいけないんだ。いいじゃないか、私は私で。いいじゃないかっ!なんかイライラしてきたな。イライラしてきたらお腹すいたな。。。そういやこの間おみやげでもらったおせんべいがあるな。あれ、食べよう。


<思考中断>





Tea break





<思考開始>


あーあーあー、おせんべい食べちゃった。おやつ禁止令出してたのに食べちゃった。いやいやいや、でも、今日通勤時に駅でエスカレーター使わずに階段使ったから。それでチャラだな。大丈夫大丈夫。大丈夫…だと思う。あーー、でもなんで食べちゃったかなぁ…。それはあれだ、そこにあったから。そこに山があるから登る。みたいな感じでそこにおせんべいがあったから食べた。うん。そうだよね。仕方ないわ。


<思考中断>





Bさん「どーしたのー?眉間にシワ寄せてー。深刻そうな顔してるけどー」


私「え?そうですか?いや、ちょっとね…このデータ分析がうまくいかなくて…」


Bさん「そーなんだー。びっくりしたー。遠くから見て、すごく怖そうな顔してるから何があったのかとおもったー」


私「そんな怖い顔してました?いやー、今すっごい集中してましたわー」





<思考開始>


びっくりした。急に話しかけられて。っていうかそんな大きな声で「顔が怖い」とか言わないで欲しいわ。ったく。みんなに聞こえるじゃん。仕事中だもん。そりゃ黙ってりゃ不機嫌そうにも見えるわな。でもそれはさ、お互い様ってことで言わないのが女同士のルールってもんじゃない?分かってないなー。まったく。ん?まさか、嫌がらせか?嫌がらせなのか?私のような人間を貶めても何も得るものはないぞ。って、これは卑下し過ぎか。もしかしたら、元気ないな。声かけてあげよう。とかそういう心持ちだったのかもしれん。そういやあの人そういうお節介な所があるからな。お節介って微妙だよな…嬉しい時もあるんだけど、めんどくせえな。って思う時もあるし。その塩梅が実に難しい。人によってタイミングが違うから。心のゆとりがない時は相手のそういう気持ち受け止められないし。まあ、私は主に心のゆとりはないけどねっ!


<思考中断>





上司C「ねえ、この間言ってたアレ、やってないみたいだけど、どういうこと?」


私「へ?あれは、Cさんが結局やらなくていいって言ったじゃないですか。」


上司C「えー?そうだっけ?」


私「そうですよ。この間の会議の後、〇〇が××だからあの件はまだ保留ってことで。って言ってましたよ。」


上司C「あーー、そうだった!思い出した。そうか、そうか、そうだった。」





<思考開始>


な・ん・な・ん・だ・っ!腹立つーーーー!まるで私が仕事サボってたみたいな言い方しやがってーーーーー!おまえがー、言ったんじゃねぇかよっ!やらなくていいんですか?って私が言ったのに、まだいい。ってお・ま・え・がーーー!言ったんじゃねぇかよぉーーーー!きーーーーーー!腹立つーーーー!!!!


もう1枚おせんべいがあるから腹立ち紛れに食べてしまおうかしら?いやいやいやいや、それはいかん。1日におせんべい2枚は多いわよ、あたし。おせんべいってお米だからね。炭水化物だからね。食べすぎ、2枚は食べすぎよ。我慢しなさい!あたし!


<思考中断>





Dさん「おやつ買いにコンビニ行ってくるー。一緒に行く人―?」





<脳内思考>


・・・・・・。


<思考中断>





私「はい、行きます」





2010/08/21

冷戦



先日社内の壁掛け時計が壊れて、新しい時計を購入してもらった。


その時計は電波時計なので時間を合わせる必要はないし、


日付まで表示されちゃう最新型。


それだけじゃない。


温度や湿度まで表示されるハイパースーパー最新時計なのだ。





しかし、この時計がやってきたことで


社内が静かな戦場へと変わってしまった。





数字というものは恐ろしいもので


今まで曖昧に感じていたいたことを


ハッキリとなんの疑いもなく残酷なまでに事実だけを述べる。





そう、室内の温度のことだ。


うすうす寒いなぁ。と思っていたが、


空調かけてるしなぁ。くらいの気持ちだった。


しかし、温度計は事実を述べる。





「23.5℃」





ちょっと寒すぎじゃない?


エコエコ叫ばれてる昨今にしては寒すぎじゃない?


外は最高気温38℃とか言ってる昨今だよ?


社内広報でも昨今は「設定温度は26℃に」と書かれているんだよ?





空調の設定気温を確かめてみると


フロア全体が22℃になってるではないか!!





黙って26℃に設定を変更するが、


いつのまにか、誰かがまた22℃または23℃位に下げている。





見えない敵がどこかにいる。


しかもそれはにこやかな顔をして一緒に仕事をしている誰かなのだ。


普段は仲の良いフリをして、実は気温を下げている!





もう私の心は猜疑心でいっぱいだ。


誰を信じればいいのか分からない。








今信じられるのはでんこちゃんだけだ。






2010/08/20

自意識






昨日飲みに行って、そのまま家に帰らず友達の家に泊まったから


服は昨日と同じだし、化粧も眉毛を描いただけだし、


出社したら何か言われるかなー嫌だなー。


と思ってたけど、


何も言われなかった。





そんなもんだ。


うん。


そんなもんだよね。


うん。





うん。








分かってるよ。





2010/08/19

反応は未知数



昨日は恒例の残業デイ。


遅くなっちゃったし、もうそろそろ帰ろうかな。


と、帰り支度しながら


「もう、帰ろーっと。よくやった!結果は未知数!」


誰に言うともなしに呟いたら


素子さん、栄子さん、塔子さんがそれぞれ


「懐かしいね~『自分で自分を褒めてあげたい』形式だね」


「有森裕子だよねー」


「よくやったよ~お疲れさま~」


と、言ってくれた。





でも私のこの「よくやった!」の元ネタは有森裕子ではない。


東京ダイナマイトなのだ。


しかし、それを言ったところで伝わるわけもない。





仕方がないので1人で東京ダイナマイトのネタを一部やった。


フィットネスをしながら平家物語の冒頭を言い上げたあと、


「よく言えた!効果は未知数!」


と叫ぶ。





そして3人に「有森裕子じゃなくて、これが元ネタです」と言った。








3人とも無言で顔を縦に振った。











「では、お疲れさまです」


と言って席を立ったら


3人が


「よくやった!」


と答えてくれた。








帰社時の挨拶としてしばらく流行りそうです。








「東京ダイナマイト/ボケとエクササイズ」






2010/08/16

奥様はOL



私が求める恋愛は


有名なアメリカドラマのナレーションで容易に表現出来る。





「奥様の名前は『まちこ』


そしてダンナ様の名前は『ダーリン』


ごく普通の二人はごく普通の恋をしごく普通の結婚をしました


でもただ一つ違っていたのは『奥様は魔女』だったのです」








奥様が魔女なんてかわいいもんですよ。


世の中の女性は大体魔女ですからね。


全く普通ですよ。こんなもん。








昨晩友人たちが私にオススメしてきた男性で


「奥様は魔女」風ナレーションをしたとしたら、





「奥様の名前は『まちこ』


そしてダンナ様の名前は『ダーリン』


ダーリンは、表参道にある自宅マンションの鍵は基本的にかけず


暑いからという理由で常に海パンを着用


海賊好きが高じて?ソマリアへ行き


レバノンに求職活動へ行ってしまいました


でもただ一つ問題なのは『奥様は普通のOL』だったのです」





どうですか。


おかしいでしょ。デンジャラスでしょ。


フィクションじゃないです。


実在する人物らしいです。


私、幸せになれると思いますか?


このような方と一緒になって。











そりゃ、聞いてる分には楽しいかもしれませんよ。


でも、みんな、ちょっと冷静になって考えてみよ。


私の恋愛はエンターテイメントじゃないからね。





2010/08/07

ドラクエ恋愛論


高校時代からの女友達で会社も部署も一緒のアカホリと飲みに行った。
話題は自然と恋愛の話に。
お年頃ですからね。


アカホリには彼氏がいるけれど、彼女は現在の彼氏をゲットするまでにそれはそれは長い旅を繰り返していた。
だもんで、「彼氏ほしー」って言いながら何もしない女の子に対して厳しい目を持っている。
ランボーさながらの傷跡が彼女の体には刻ませている。
私も割と傷跡が刻まれた体をしているので、アカホリと私は戦友同士でもある。

そんな傷跡舐め合う女が二人。


アカホリ「いくちゃん(私たち共通の友人)は彼氏が欲しいと言いながら合コンで知り合った男の人をすぐに下にみるよね。」

私「そうなんだよ!自分のレベルが高いからって、敵のレベルが低いと判断したらすぐにコマンド『逃げる』を選ぶよね!」

アカホリ「どんな戦闘でも逃げ続けたら経験値溜まらないよ!あたしなんて、どんな敵でも全滅覚悟!ゴールド減るのも構わず戦うよ!」

私「だよねー。いくちゃんは逃げるコマンドだけじゃくて、聖水撒いたりするしね。
私たちの生傷を見せてあげたいよ…」

アカホリ「あたし、前にはぐれメタルと会った事があるんだけどさ、3ターンまで頑張って4ターン目で逃げられたよ…。
でも後悔してないよ。あたし、頑張ったよ…。」

私「うんうん、分かるよ…はぐれメタル出たら、他のモンスターそっちのけで一斉攻撃かけるよね。メタル切り連発だよね」

アカホリ「あと、今の彼氏の前に付き合ってた人はキングスライムだったと思うんだ。。。
頑張って仲間にしたんだけど、バシルーラかけられてさ、ルイーダの酒場戻るの面倒でそのままみたいな…」

私「あー!分かるわー!」

アカホリ「はぁ…。恋愛をドラクエで例えると何もかもしっくりくる。ドラクエって恋愛論なんだね…ドラクエ作った人って多分恋愛マスターだと思う。」






アカホリ、他は同意するけど、
それだけは違うと思う。

2010/08/06

愛・ダイエット博



夏だ!海だ!プールだ!ダイエットだ!





一年中ダイエットしている女子たちのダイエット熱が


日本列島の気温に合わせて日々上昇していっている。





この現象を


「愛・ダイエット博 2010」


と名付けようではないか。











私も、うわごとのように日々「痩せたい」と言っている。


でも食べるのが好きでお酒を飲むのも好き。


なのに運動は嫌いで何もしていない。





そんなズボラな私なので痩せないのも当然。


ガッテン、納得。








同年代の女友達はズボラな私と違い、日々ダイエットに励んでいる。


なのに「ちっとも痩せない」と嘆いている。


彼女たちも困っているだろうが、私も困る。





何故なら私は


「私が痩せないのはダイエットをきちんとしていないからであって、


きちんとダイエットさえすれば、痩せる」


と信じている。





彼女たちのダイエットが成功しないことには、


この理論が崩れるではないか!





ただでさえズボラな私が


「ダイエットしても無駄ならやらなくていーじゃん」


と思ってしまうではないか!





だから私は彼女たちのダイエットの成功を心の底から願っている。


彼女たちの成功が私へと繋がると信じている。








「私は『愛・ダイエット博』を応援しています!」





愛・ダイエット博 2010、(いたる所で)開催中!





2010/08/01

エンカウント



数日前に使い始めたオーガニック化粧品で肌がかぶれた。


ケミカルな商品でダメなのは分かるが、


そのブランドは藤原紀香も愛用しているいう


「食べられないものは化粧品じゃない!」


がモットーの100%オーガニック製品なのに。





汚染されきった私の体は


もはや澄んだ綺麗なものは受け入れられないらしい。








しかし、肌が荒れてはいても外出せねばならぬ時がある。


体のメンテナンスをするために私は銀座へ向かった。





銀座といえば華やかな街。


世界有数のブランドショップが立ち並び、


オシャレな人々が行き交う、光り輝く街。





そんな素晴らしい街に


荒れた肌を持った私は勇敢にもスッピンwith帽子&メガネで挑んだ。





ゲームで言ったら防御装備が兜だけ、みたいな感じですよ。


体を攻撃されたら一発で死亡ですよ。


防御力低いにもほどがありますよ。





ただ、それも敵(あまり親しくない知人等)と遭遇し、


戦闘が開始されてしまったら…っていう話ですからね。





私は祈った。


聖水代わりに「私、存在しません」オーラを出しまくった。





おかげで帰宅するまで敵(随分長いこと会ってない知人等)


と遭遇することはなかった。


「自宅→銀座→自宅」


のエンカウント率は0!!!





ただし、この逃げまわる戦法だと、レベルは上がらない。





打ち上げ花火、下から見るか 友達と見るか 船で踊るか



高校時代からの女友達エヌミ、アカホリ、ケイコと


ムギちゃんちに集まって毎年恒例の隅田川花火観賞会。


今年は妊娠してつわりのヒドいムギちゃんの退院祝いも兼ねている。


だから料理はみんなで持ち寄った。


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花火が始まるまで、食べたり、飲んだり、喋ったり


エヌミの息子ソウタをいじめて泣かしたり。





ソウタ(1歳11ヶ月)は布を頭にかぶって


「おーばーけーだーぞー」


と、言うだけで簡単に泣く。


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「おーばーけーだーぞー」


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「おーばーけーだーぞー」


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「おーばーけーだーぞー」


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「なーいーたーぞー」





平均年齢31歳の女性5人に囲まれ、


いじめられたら、成人男性だって泣き出すかもしれない。





もちろん、花火も見たぞ。


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また来年もこうやって花火が見られますように…








花火のあとは会社の友達のツバメちゃんと


松本零士デザインのjicooという船で行われる船上DJパーリーへ。


楽しい音楽と酒と仲間と踊る。


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お客さんは海外の方も多かった。


浴衣で行った私とツバメちゃんは大人気で


なんども写真撮ってください。と頼まれた。


海外の方にモテたい女は浴衣を着て行動しろ!


かなりの確率で声をかけられるはずだ!


その後うまくいくかどーかは知らん!





イタリア人男性などは実にスキンシップ激しく、


手や首にチュッチュチュッチュしてくる。


モテモテ気分を味わえて楽しかった。








が、私の騎士候補の男の子が


イタリア人の魔の手から私を救いだしてくれた。


(頼んでないけど)助けてくれてありがとう。